日ごろから、私の政治活動にご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。 さて、先に閉会した第211回通常国会では、114兆円の令和5年度当初予算をはじめ、重要法案である、防衛力強化のための「防衛財源確保法案」や、既存原発の60年超運転を可能にする「脱炭素電源法」、外国人の収容・送還ルールを見直す「入管難民法改正案」を含む97本(予算・条約含む)の議案を成立することが出来ました。私としても2回目の通常国会でありましたので、自信をもって議会活動に取り組むことができました。 今後、秋に予定されております臨時国会に向けては、「賃上げと価格転嫁」、「食料・農業・農村基本法」の見直し、国土強靭化「実施中期計画」などの政策分野について党内でしっかりと議論を進めていきたいと思っております。 また、先の通常国会の会期中での解散とはならず、私としては時間的猶予をいただいたものと理解しております。地元選挙区での活動についても、来るべき衆院選に向けて、精力的に取り組む所存ですので、引き続きのご指導とご鞭撻を衷心よりお願い申し上げます。 末筆ながら、暑さも厳しくなってまいりますので、ご自愛いただくとともに益々のご活躍をご祈念いたします。 自由民主党栃木県第二選挙区支部長衆議院議員 一つ前に戻る