日ごろは、私の政治活動に温かいご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、令和3年6月21日の栃木県議会第376回通常会議の閉会をもって、栃木県議会議員を辞職いたしました。33歳で初当選以来、5期18年の長きにわたり、知事執行部ならびに先輩・同僚議員の皆様のご指導ご鞭撻により、45歳で副議長、48歳で第105代の議長も務めることができ、大変恵まれた議会活動でした。これらの活動を陰に陽にお支えいただいた後援会の皆々様には感謝の言葉しかありません。本当に、ありがとうございました。
これまでの経過を申し上げますと、4月23日の西川公也氏の次回選挙への不出馬表明を受け実施された、自民党栃木県連による候補者公募の最終選考で選考委員の満場一致で「候補予定者」として決定され、6月5日の自民党栃木県連の定期大会で栃木二区の「候補予定者」として承認されました。これを受け、衆議院の解散・総選挙時に自民党の公認候補となることが内定していることを示す「選挙区支部長」への就任を、現在、自民党本部に申請中であります。
これまでの国会議員秘書や栃木県議会議員としての経験を糧に、新しい目標である栃木県第二選挙区からの衆議院議員選挙への挑戦に邁進して参ります。皆々様の温かいご支援とご指導を心よりお願い申し上げます。