
ごあいさつ
このたび、第二次石破内閣の発足にともない、環境大臣政務官を拝命いたしました。重責を担うにあたり、これまでのご支援に対し、心より感謝申し上げます。
環境省におきましては、主に総合環境政策、地域脱炭素、地球環境、自然環境といった分野を担当いたします。国民生活の向上と国際社会の発展のため、「環境」と「経済」の好循環の実現に全力で取り組むとともに、栃木県や選挙区内の地元市町に直接関わる環境省の予算・事業については、国としての支援を最大限に引き出せるよう働きかけて参ります。
また、国会においては、少数与党の厳しい状況ではありますが、国民生活を第一に、総合経済対策の裏付けとなる令和6年度補正予算の早期成立と、令和7年度当初予算の年度内成立のために最善を尽くします。皆様の変わらぬご支援とご指導をお願い申し上げます。
また、昨年からの自民党に対する厳しいご批判を真摯に受け止め、政治資金規正法を改正いたしました。国民の皆様の信頼回復のために、あらためて襟を正し、政治資金のさらなる透明化はもとより、我が国の発展と国民生活の向上に全力で取り組んで参ります。衆院議員任期の折り返し地点を過ぎ「常在戦場」ではありますが、地元の期待に応えるべく、山積する課題の解決に力を尽くしてまいります。